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2009年6月26日 15:48

正直であること

 



私は父がまだ元気で働いている頃、良く交渉の手段について言われたことがある。

「お前は白か黒かはっきりしすぎだ、商売人にはなれない」
「世の中にはグレーっちゅうもんがあるんだ!」
「グレーでいい時もある」

日本の商売人というか日本人がよく使う手である。
「いやぁ、それはちょっと難しいですね」
って日本人からしてみると「できません」ってお断りしているのと一緒。
それが外国人相手だと伝わらない事がよくある、どっちなんだ?
やるのかやらないのか?


それから本来の理由を明かさずに違う理由をつけて断る。
でも嘘はわかる。
わかる嘘なら付かない方がいい。
それを補う為にずっと嘘をついていないといけないから。
そのうち何がうそで何が本当だか突っ込まれるとわからなくなって、
ちぐはぐな一貫性のない意見になってしまう。
しまいには信頼なくして、お互いいい形でお付き合いができなくなる。

良くも悪くも私の性格はまっすぐ。子供の頃から成長していないかも。
走る時は突っ走る。適当にだったら走らない。
だから自画自賛だけど、前職でも世界一の利益率とブランド力、
と取引先1,600店舗あっても回収率100%であった。
どんなに売れない時でも値引き・手形・委託も一切なし。
絶対におれないから。大事なことは…。


これだけは父譲りだ。白黒はっきりしている。父もそうだった。
頑固を貫き通すのは大変なこと。
私は頑固にはっきり、正直でありながら結果を出すことを自分らしさにしたい。

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