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2009年12月14日 22:19
いい感じのスタート。
予定から遅れて12月2日にBranc de Bleu(ブラン・ド・ブルー)発売開始。
今日まで12日間で3千本が売れた。
あと162本しか在庫なくてうれしい悲鳴である。
「成城石井」さんからは発売前からこんなに問い合わせがあるのは初めてだとのお声をいただく。現在は成城石井16店舗、ナショナル麻布(広尾の有名スーパー)、ワインショップ老舗の虎の門ヴァン・シュール・ヴァン、銀座松屋で発売中。来年の2月からは紀ノ国屋さんも始めてもらえる。“いい感じの店でしょ”
青いスパークリングを開発したカリフォルニアの社長Kohさん。
カリフォルニアのワイン業界の人からは「この業界は白人の業界だ。おまえはそこで戦えるほどのデカイ金玉ぶら下げてるのかっ?」と言われたそう。
「おおーっ」
ナイスな喧嘩の売り言葉‥
その話を私は聞いた時に「買ってやろうじゃないのその喧嘩!」と心で思った。
実は2週間ほど前に前サンフランシスコ市長からKohさんに電話があった。
「これから教える電話番号に電話してみな!」
と電話してみたところ、なんとニューヨーク本社のティファニーの社長の直通電話番号であったそうだ。
電話してみると‥「君ん所のワインだけど、いい感じのティファニーカラーなんだよね‥」
「是非ともコーブランディングしたいんだけど…」と。
なんと、ニューヨーク本店に来る上顧客に配りたいとか。
アメリカではあらゆる手を使って、オバマ大統領まで巻き込む戦略も練っている。
ワイン業界でマーケティングをフルに活用しているところはほとんどない。
販促費や広告費を使いまくっている一部の企業はある。
お金の力に頼らずPRやマーケティングで成功しているところは聞いたことない。
古い業界だから、保守的だから、ほとんど右から左に商品を流すだけの流通に頼るところが多い。
この商品、世界初だから、歴史がないから、ブランドロイヤリティーゼロから始めるから‥出発から差別化されたストーリー・こだわり・うんちく作りが必要になる。
味だってふつうはワイナリーが独自に決めた路線を行くだけだけど、この商品は後から消費者の要望に合わせて変えてしまうほど柔軟性がある。
マーケティングしながらワインづくりをするそんなブランドあっただろうか‥
メーカーからの押し売りでなく、マーケティングからくる市場づくり、商品開発を行う異例な参入方法。新参者だからこそできる技。
最近は、PRと営業に専念。
来年は6万本に挑戦だ!
2009年6月26日 15:48
私は父がまだ元気で働いている頃、良く交渉の手段について言われたことがある。 「お前は白か黒かはっきりしすぎだ、商売人にはなれない」 「世の中にはグレーっちゅうもんがあるんだ!」 「グレーでいい時もある」 日本の商売人というか日本人がよく使う手である。 「いやぁ、それはちょっと難しいですね」 って日本人からしてみると「できません」ってお断りしているのと一緒。 それが外国人相手だと伝わらない事がよくある、どっちなんだ? やるのかやらないのか? それから本来の理由を明かさずに違う理由をつけて断る。 でも嘘はわかる。 わかる嘘なら付かない方がいい。 それを補う為にずっと嘘をついていないといけないから。 そのうち何がうそで何が本当だか突っ込まれるとわからなくなって、 ちぐはぐな一貫性のない意見になってしまう。 しまいには信頼なくして、お互いいい形でお付き合いができなくなる。 良くも悪くも私の性格はまっすぐ。子供の頃から成長していないかも。 走る時は突っ走る。適当にだったら走らない。 だから自画自賛だけど、前職でも世界一の利益率とブランド力、 と取引先1,600店舗あっても回収率100%であった。 どんなに売れない時でも値引き・手形・委託も一切なし。 絶対におれないから。大事なことは…。 これだけは父譲りだ。白黒はっきりしている。父もそうだった。 頑固を貫き通すのは大変なこと。 私は頑固にはっきり、正直でありながら結果を出すことを自分らしさにしたい。





